酒井重工業(SAKAI)の重機・建機高価買取致します!!
酒井重工業(SAKAI)の重機・建機高価買取致します!!
1918年 5月
酒井金之助によって、自動車、内燃機関車および蒸気機関車の部品製造ならびに 修理を目的として東京市芝区西芝浦3丁目に創立。
1927年
機関車製造開始
1929年 1月
我が国の土木事業の規模拡大に伴い道路転圧用各種ロードローラの製造を次いで需要の増大に応え、逐次設備を拡充、業容の飛躍的発展を遂げる。
1935年
タイへのロードローラを初めとして輸出始まる。
1945年 5月
戦災により本社および主要工場の大半を焼失。
1946年 9月
前社長酒井智好が復興を図り工場再建に着手。
1949年 5月
事業組織を法人に改め、(株)酒井工作所(資本金200万円)を設立。
1950年
1950年以降、国内のみならず海外からの引き合いも順次活発化し、 フィリピン、タイ、パキスタンなど各国へ輸出。
1956年
振動ローラ「SR1」、ロードスタビライザ「PM103」の製造開始。
1959年 5月
タイヤローラ「TR41」の製造開始。
1960年 11月
初めて技術提携。
インド・ガーリック社に振動ローラなどの製造技術を供与。
1964年 1月
埼玉県栗橋町(現・久喜市)に重整備工場として栗橋工場(現・グローバルサービス部)を建設。
9月
東京証券取引所市場第二部に上場
通産省から輸出貢献企業の認定を受ける
1965年 5月
業容の拡大に伴い埼玉県川越市に東京工場(現・生産センター)を建設。新鋭機械設備を導入。
1967年 3月
酒井重工業(株)(SAKAI HEAVY INDUSTRIES, LTD.)に商号を変更。
林野庁のトラック運送への転換などによる需要減のため機関車製造中止。
1968年
全輪等径、等線圧、油圧駆動のマカダムローラ「R1」を開発。
1970年 7月
インドネシア、ジャカルタ市に合弁会社P.T.SAKAI SAKTIを設立、ロードローラの組立、修理を開始。
1972年 11月
(株)サカイエンジニアリング(1980年12月サカイクレーン工業(株)、1995年5月 酒井機工(株)に商号変更)および(株)デベロッパーサカイ(1985年5月サカイクレ ーン工業(株)に合併)を設立。
油圧駆動ホイール式ロードカッタ「ER160」を開発。
1973年 3月
廃棄物処理機器の製造・販売を目的として、米国I.D.C社および三井物産(株)と合弁で日本アイディーシー(株)を設立。
4月
小型機械専門工場として栃木県真岡市に真岡工場を建設。
11月
栗橋工場を栗橋サービス・トレーニングセンター(現・グローバルサービス部)とし、トレーニング・パーツの各センターとしての機能を確立。
12月
投融資および輸出入業を目的として、香港に酒井(香港)有限公司を設立。
1974年
大型コンバインド振動ローラ「SV100」(1975年第5回機械工業デザイン賞受賞)を開発。
1975年
ロードカッター対応の油圧駆動フィードローダ「FL50」を開発。
1976年 4月
建設機械の輸出入、販売を目的として米国デラウェア州にSAKAI AMERICA,INC.を設立。
ロードカッタの補助機械としてロードヒータ「GH180」を開発。
1977年
土工適用大型振動ローラ「SV90」開発。
1979年
全輪駆動、全輪振動タンデムローラ「SW70」を開発し、機構別各種振動ローラを網羅。
振動プレートコンパクタ「PC7」を開発。
1981年 4月
東京証券取引所市場第一部に上場。
1982年
タンパ「VT6」を開発。
小口径管推進機「SB1」を開発。
舗装面転圧管理装置「RECOM」を開発。
1983年
路上アスファルト舗装再生工法機械として、プレヒータ「PH300」、 リペーバ・リミキサ「RM1000」を開発。
1984年 1月
技術研究所(現・技術開発部)を埼玉県栗橋町(現・久喜市)に建設。
1986年
章動ローラ(N3)を開発。
1988年 4月
(株)コモド設立。
1989年 4月
サカイエンジニアリング(株)設立。
6月
東京フジ(株)の筆頭株主となる。
10月
ブライト電子(株)設立。
1990年
垂直振動ローラ「SD450」(建設省の民間開発建設技術審査証明取得)を開発。
1991年 1月
真岡工場第二工場を建設。
散水車の製造開始。
1993年 2月
研修センター(現・グローバルサービス部内)を埼玉県栗橋町(現・久喜市)に建設。
重切削高速処理のクローラ式ロードカッター「ER750CF」を開発。
1995年 7月
インドネシア、ジャカルタ市郊外に小型建設機械及び建設機械関連部品の 製造・販売を目的として、「P.T.SAKAI INDONESIA」を設立。
ミニアスファルトフィニッシャ「PT310」を開発。
1996年 1月
国際標準化機構の品質保証に関する国際規格ISO9001の認証を取得。
2月
土質締固め試験ピットを持つ試験棟を研究所内に建設。
排水性舗装機能回復車”クリーンジェット”「CJ400」(建設省建設技術評価制度による評価書取得)を開発。
2000年 1月
建設機械の製造を目的として米国ジョージア州に、子会社 「SAKAI AMERICA MANUFACTURING,INC.」 を設立。
12月
「P.T.SAKAI INDONESIA」に大型建設機械の製造・販売を目的として第二工場を建設。
2001年 5月
「SAKAI AMERICA, INC.」を、北米での製造・販売拠点強化のため米国デラウェア州から米国ジョージア州に移転。
2002年 8月
生産工場の統合により真岡工場を売却。
2003年 2月
建設機械の製造・販売を目的として中国上海市に子会社として酒井工程机械(上海)有限公司を設立。
2004年
世界初の振動タイヤローラ「GW750」を開発。
2005年
アスファルト合材付着防止剤(ネッパラン・エコW)エコマーク取得。
2006年
世界初の振動マカダムローラ「MW700」を開発。
2007年
油圧駆動ホイール式ロードカッタ「ER552F」を開発。
2008年 2月
インドネシア、ジャカルタ市郊外に生産能力の増強等を目的に「PT.SAKAI ROAD MACHINERY INDONESIA」を設立。
12月
吸収合併方式で、「SAKAI AMERICA,INC.」を「SAKAI AMERICA MANUFACTURING,INC.」に吸収し、合併後の商号を「SAKAI AMERICA,INC.」に変更。
2009年 3月
北陸営業所を名古屋営業所と統合。
7月
名古屋営業所を、名古屋市中村区から名東区に移転。
2012年
海外新興国向けに土工用振動ローラ「SV520」及び「SV620」シリーズを開発。
2014年 6月
開発と製造の統合事務所を生産センター内に建設。
KD120/KD500MB/KD760B/KD7610/N3/N3RD/R1/R2/R2-1/R2B/R2B-1R2F/R2H/R2H-1/R2N/R2S/R2T/R2V/R2VN/R2W/SD450/SD451/Sg15/SG25/SG40/SG41/SG150/SG350/SG500/SV25H/SV40/SV40H/SV70D/SV70T/SV70TB/SV70TF/SV91/SV91D/SV91T/SV160/SV160D/SV160DV/SV160T/SV200D/SV200T/SV200TB/SV200TF/SV400D/SV400TBS/SV400TF/SV400TS/SV500/SV500CKM/SV500D/SV500SKN/SV500T/SV500TF/SV500TKN/SV500TN/SV510D/SV510D-1/SV510DV/SV510DV-1/SV510T/SV510T1S/SV510T-1S/SV510TBS/SV510TF/SV510TF1/SV510TF-1/SV510TFS/SV510TV/SV512D/SV900D/SV900DV/SV9510D1/SV510D1E/SV510D1S/SW25/SW40/SW41/SW60/SW60S/SW70/SW70C/SW70CH/SW70CK/SW100/SW200/SW200DN/SW200DN/SW230/SW250/SW350/SW350-1/SW500/SW500-1/SW650/SW650B/SW650N/SW650NRD/SW650VS/SW651/SW651ND/SW750/SW750B/SW750H/SW750N/SW750S/SW800/SW850/SW900/T2/T600/TA7510/TG25/TG350/TG500/TS30/TS30H/TS31/TS45/TS80/TS150/TS150H/TS160/TS200/TS290/TS600/TS600C/TS650C/TS7409/TV40H/TW25/TW40/TW41/TW60/TW70/TW70C/TW70CH/TW100/TW200/TW230/TW250/TW350/TW350-1/TW450/TW450W/TW500/TW500-1/TW500P/TW500W/TW500W-1/TW650/TW650DN/TW750/TZ600/TZ700/TZ701/
慶応元年4月、英国人E.H.ハンター氏が来日し、神戸に貿易商社 範多商店を創業した。範多商店(後に(株)範多商会)の機械部は、輸入及び国産ロードローラの草分けたる 『ハンタのロードローラ』 を販売し、大正時代から第二次大戦終了時まで国内で名声を博した。
当社は、昭和30年2月に同機械部を継承して設立され、引き続きロードローラの製造を再開し、また、コンクリート舗装機械の製造を開始したが、その後生産機種をコンクリート機械からアスファルト機械に転換して、アスファルトスプレヤ及びディストリビュータ を開発し、折りからの道路舗装の増加に伴い周辺機種及びシリーズ化の拡大に努め、時代の要請に応えた。
昭和48年 オイルショックを境に情勢は一変したが、引き続き小型アスファルトフィニッシャーを開発、国内外の評価も高まり、近年は ドイツに毎年輸出の実績を持っている。昭和57年にはイラクにアスファルトディストリビュータ を大量輸出し、また、中近東、東南アジア、北アフリカ、南米等 世界各地に現在も輸出中である。
一方、今後期待し得る道路維持機械として、凍結防止剤散布車、路面切削機、路上表層再生機等を製品群に含め、これらのシリーズ化に成功、更に凍結防止剤貯蔵設備を開発して、今後一層 維持関係機種 を充実し、多様なニーズに幅広く対応し得る態勢の強化を図っている。