KUBOTA(クボタ)　U-30　ミニショベル　1998年の買取仕様

今回買取査定させていただいたミニショベルは KUBOTA の U-30

■1998年
■5034.2時間
■鉄キャタ(ゴムパット付)
■ブレード

この度は、以前にも「重機の窓口」をご利用いただいたお客様より、LINEでお問合せがありました。
新しくショベルを購入されるとのことで、古いショベルの査定額を見積もって欲しいとのことでした。
以前にもお伺いさせていただきましたので、お客様のご都合に合わせてお伺い致しました。

査定させていただきましたのは、KUBOTA の U-30 後方超小旋回式のショベルでした。
拝見させていただきましたところ、稼働時間と比較してみて外観上などが丁寧にご使用されていた様子で、エンジン内も損傷がなく、バケットやブレードもしっかりしていました。
足回りのゴムパットは摩耗がみられ、錆付きや泥の固着が見受けられましたが、メンテナンスすることで解決できるものと判断し、お客様に査定額についてご説明の上、ご快諾いただき買い取りさせていただきました。

いま重機をご使用になられている方には、重機の買い替えにあたりどれだけ査定額アップで買い替えできるかは、現場での作業で重機を損傷させないようにご使用されていたかにより大きく変動しますので、ご注意いただければと思います。
この度も「重機の窓口」をご利用いただき誠に有難うございました。またのご利用をお待ち致しております。