三菱重工(MITSUBISHI)の重機・建機高価買取致します!!
三菱重工(MITSUBISHI)の重機・建機高価買取致します!!
1884年
三菱財閥の創業者岩崎弥太郎が長崎造船所を国から借り受け、造船事業に乗り出す。
1917年
三菱合資会社から造船業の一切を引き継いだ三菱造船(初代)が設立される。
1921年
神戸造船所の電機製作所が三菱電機として独立。
1923年
長崎造船所の電機製作所が分離独立し、三菱電機長崎製作所となる。
1934年
社名変更。三菱重工業(初代)となる。
1935年
横浜船渠株式会社を吸収合併(後の横浜造船所、現・横浜製作所)。
1950年
東日本重工業・西日本重工業(いずれも本社は東京都中央区)・中日本重工業(本社は兵庫県神戸市)へ分割。
1952年
3社が、それぞれ三菱日本重工業・三菱造船(2代目)・新三菱重工業へ改称。
1964年
3社が合併し、新生(2代目)・三菱重工業株式会社(本社は東京都千代田区)が誕生。
1970年
自動車部門が三菱自動車工業として独立。
1986年
基盤技術研究所設立。
2003年
本社を東京・丸の内から東京・品川に移転。
2005年
三菱自動車工業を持分法適用会社とした。
2007年
H-IIAロケットの打ち上げ業務、商業打ち上げ受注業務をJAXAから移管される。
国土交通省と旧日本道路公団の橋梁談合事件をうけ、国土交通省より建設業法に基づき45日間の業務停止命令を受ける。
2008年
YS-11以来の国産旅客機となるMRJの事業化を決定。事業会社である三菱航空機(2代目)株式会社を設立する。
2009年
井関農機とのディーゼルエンジン事業における協業で合意することを表明。
2010年
日立製作所との海外向け鉄道システム事業における協業で基本合意したことを表明。
2010年
印刷・紙工機械事業と、販売・アフターサービスを担当する三菱重工印刷紙工機械販売株式会社を統合して、三菱重工印刷紙工機械を設立する。紙・印刷機械事業部は廃止し、新会社は機械・鉄構事業本部に編入する
2011年
一部のメディアにより、日立製作所と事業統合し、2013年春を目標に合弁会社を設立すると報じられた。その報道に関して、三菱重工業は同日、複数回の否定するプレスリリースを発表した。
2012年
日立製作所と、火力発電とその関連事業を統合の上、2013年1月1日に新会社発足予定と発表された。
2014年
日立製作所との火力発電事業の統合会社、三菱日立パワーシステムズ株式会社が発足。
2014年
三菱重工メカトロシステムズ株式会社・三菱重工パーキング株式会社・三菱重工鉄構エンジニアリング株式会社の鉄構装置事業部門が統合し新たに三菱重工メカトロシステムズが発足した。
14G/14H/16G/16H/LG2H/MG3/MG130/MG150/MG230/SG1B
主力製品は、船舶・エネルギー関連機器・産業機械・航空機・ロケットエンジンなどであるが、兵器製造の分野では旧防衛庁(現在は防衛省)への納入実績第一位の企業であり、戦闘機・ヘリコプター・イージス艦を含む護衛艦・戦車などを製造している。また、鉄道車両(電気機関車・懸垂型モノレール・新交通システム・LRVなど)の製造、さらにエアコンや事業所向け大型冷凍機、産業向け工作機械、ETCシステムの製造でも知られ、過去には「シルバーピジョン」というスクーターも製造していた。