古河ロックドリルの重機・建機高価買取致します!!
古河ロックドリルの重機・建機高価買取致します!!
当社は、古河機械金属株式会社(旧社名:古河鉱業株式会社)の機械部門より、さく岩機類の専門販売会社「古河さく岩機販売株式会社」として昭和36年6月1日(1961年)に設立されました。
古河のさく岩機の歴史は古く、古河グループの始祖古河市兵衛が明治10年経営を開始した足尾銅山で使用された機械類の修理部門にその源を発しております。 よりよい道具を求め続け、自らの手で使用しては改良し、日本人の体格に適した国産第1号機の手持ち式さく岩機を大正3年(1914年)完成させました。以後、積極的に技術開発を進め、さく岩機のトップメーカーとして業界をリードしてきました。今日、小型さく岩機をはじめ、国内の道路・鉄道トンネルの掘削に多数の実績を持つトンネルドリルジャンボやクローラドリル、油圧ブレーカ、油圧圧砕機といった多彩な製品群は、 「古河のさく岩機」として世界中のユーザーから親しまれ、さく岩機の総合メーカーとして国内はもとより海外のお客さまから過分な評価をいただいておりますことは、ひとえに皆様のご愛顧とご支援の賜物と心から感謝いたしております。
「古河のさく岩機」として親しまれる”信頼”と現場の”ニーズ”にトータルに対応するため、平成12年3月21日(2000年)、古河機械金属株式会社の建設機械製品の販売会社「古河建機販売株式会社」と統合し、 「掘る」、「砕く」、「積み込む」―大地を切り拓くために不可欠な開発機械を、お客様の多様なご要望にトータルなソリューションをご提案できる体制に移行し、土木・トンネル・鉱山・建設機械・環境機器の総合販売会社として、社名を「古河機械販売株式会社」に改めました。
トンネル工事用機械製品については、平成15年6月24日(2003年)に子会社の古河ドリルテック株式会社を統合し、営業と整備を横断的に補完することにより、今まで以上にお取引先各位との一層緊密な関係を築き上げ、新たな飛躍を目指すことに致しました。
平成17年3月1日(2005年)、古河機械金属株式会社のさく岩機生産工場である高崎工場および吉井工場と統合し、併せて社名を「古河ロックドリル株式会社」に改めて新発足致しました。ロックドリル製品の製造・販売一体体制の強みを最大級に活かし、世界のトップメーカーをめざして新たに挑戦することに致しました。
平成18年4月に、ロックドリル事業に経営資源の集中を図かり、ホイールローダ等の建設機械製品のOEM等仕入販売を終了致しました。
HCR6/HCR8/HCR9/HCR11/HCR12/HCR15/HCR180/HCR300/HCR500/HCR1200/HCR1500
古河ロックドリル株式会社は、東京都中央区日本橋室町に本社を置く古河グループの機械メーカーである。
鉱山・土木・建設に関わる機械の研究開発・製造・販売を行なっており、削岩機(ブラストホールドリル・油圧ブレーカ・油圧圧砕機など)分野では世界最大手、トンネル掘削機(ドリルジャンボなど)分野でも世界3大メーカーの一角を占めており、土木鉱山用機械の世界トップメーカーとして広く知られている。トンネルドリルジャンボの国内シェアは90%である。